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手掘りで作られた港
橋立漁港
マルヤ水産から徒歩2分
橋立漁港は明治23年頃まで北前船(千石船)が多く停泊し、漁業の他に近郊近在の物資の集散地として古くから繁栄しました。 天明8年(1781)時化のため多数の漁民が死傷しました。そのため、この頃から港の整備を望む声が高くなり。明治7年に掘り込み式漁港を計画し、防波堤、護岸、船溜り等の整備に着手し、昭和16年に完成しました(現在の船溜)。 その後、漁船の大型化が進むに連れ掘り込み式漁港では手狭になってきたため、大型漁船が停留可能な外港計画を打ち出し、修築事業を継続して行い今日の橋立漁港の姿があります。
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はじめに
橋立案内図
■橋立漁港
橋立の町並
北前船の里
蔵六園
尼御前岬
加佐の岬
鴨池観察館
橋立の見所
橋立漁港
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昭和元年頃の
橋立漁港 |
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